2017年10月26日「入管法判例分析と入管関係最新情報(第2回)」の様子

 10月26日に開催された「入管法判例分析と入管関係最新情報」第2回の講義についてレポートします。  今回の講義は、前回の復習でもある、判例を利用する際の注意点に関する説明から始まりました。様々な事情が絡み合う複雑な案件や、許可になるか不許可になるか微妙な案件を我々入管行政手続の専門家が取り扱うとき、申請人にとって有利な土俵を設定するため、判例を利用して裁量統制や事実認定統制を行うことは必須となりますが、その際、使用する判例の射程範囲に関する理解が何よりも大切であることが、繰り返し説明されました。  また今回は、山脇先生が裁量統制や事実認定統制を行う際に作成された「法律意見書」の実物も公開されました。実際に使用された文書を拝見すると、判例理論を使って箍をはめていく具体的手法がよくわかるため、私も含めて受講生全員の裁量統制や事実認定統制に関する理解が、飛躍的に深まったのではないかと思われました。  講義の後半では、今月1日から施行されている技能実習法に関する解説パートも始まりました。今回は、大型許認可立法である技能実習法の内容を整理、理解するための大きな視点・視座に関して、丁寧に解説して頂きました。  本講座も次回は第3回目となり、内容もいよいよ本論へと入っていくものと思われます。非常に高いレベルの内容の講義が続き、予習・復習が大変かと思いますが、皆さんと一緒に楽しみながら学びを含めていければと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。 文責:三浦... 続きを読む | Share it now!

2017年9月21日「入管法判例分析と最新情報(第1回)」の様子

 9月21日に開催された「入管法判例分析と最新情報(第1回)」についてレポートします。

 この入管業務上級講座「入管法判例分析と最新情報」は、昨年度、好評を頂きました「詳説 入管法の実務」の続編として企画されました。独学では修得しにくい判例の解説、実践的な活用方法に関する講義、そして今年の11月1日に施行される技能実習法をはじめとする外国人分野の最新情報をご提供頂くのが主眼です。講師は、引き続き弁護士の山脇康嗣先生にお願い致しました。

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2017年7月22日「入管政策の転換点~外国人材獲得のための諸政策評価~」セミナーの様子

 ご報告が遅れましたが、7月22日(土)に当会のセミナーをを開催いたしました。夏の暑い最中、たくさんの方にご参加頂きまして、厚く感謝申し上げます。

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